「殺しても、殺しても、増えていく…」
サルスベリの木に繁殖させてしまったアブラムシとの半年間の戦いの末、ようやく退治したと思った翌年、春になると、またアブラムシは姿を現しました。
春のはじまりは、葉数枚に1枚、アブラムシが1、2匹いるていどでした。でも、退治しているのに、どんどんその数は増えて行きました。
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去年の悪夢のまま、殺虫剤をまくたびに、死骸から蔓延するスス病。翌日、卵とともに洗い流しては、また数日後には殺虫剤をまく…これを繰り返していました。
時間のあるときは庭に出て、手が届く範囲の葉についている虫は「テデトール」していました。
でも雨が続いたり、仕事が忙しくて、少し間が空けば、どんどんアブラムシは増えていきました。退治しても退治しても、アブラムシの繁殖の勢いに勝てません。
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