「結局、半年もアブラムシまみれの日々だったわ…」
秋になっても、アブラムシに殺虫剤、翌日の死骸と卵の洗い流しの日々を続けました。
ホースからの水の勢いだけでは落とせないので、片手で葉をこすり、もう片手で水を流すので、水と一緒に虫や卵が腕に伝わってきます。
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しかし、さすがに寒くなってくると、どんどん数が減り始めました。そして、数週間、殺虫剤散布を休んでも、アブラムシの姿を見ない日がようやく来ました。
初夏から半年近く、サルスベリの葉はアブラムシの死骸が原因のスス病で、真っ黒になり、ほとんど葉が落ちて、情けない姿になっていました。
それでも、ようやく戦いが終わった…と思いました。
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